続編の配信で注目度急上昇中!【映画・SING(シング)】大人にも観てほしいその魅力を語ります

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わたなべ

わたしの周りの子ども達に超超超人気の映画【SING(シング)】!
こちらの記事では、子どもたちが食いつき夢中になっているこの映画の魅力をお伝えします♡

超豪華な声優陣

SING(シング)は、『ミニオンズ』の ILLUMINATION (イルミネーション)が2016年に公開。日本語版の声優には内村光良さんや山寺宏一さん、宮野真守さん、女優の長澤まさみさん、スキマスイッチの大橋卓弥さん、歌手のMISIAさんなど、超豪華なメンバーが起用されて話題になりました。

2021年に公開された続編『SING ネクストステージ』ではB’zの稲葉浩志さんが声優として出演。歌声も披露され、B’zファンの友人は何度も映画館に通っていましたよ。

字幕版もマシュー・マコノヒーやスカーレット・ヨハンソンとセレブ俳優が勢揃い。字幕版も吹き替え版もその豪華さは一見の価値ありです。

音楽いっぱい!子どもが歌って踊り出す

昔から愛される名曲や2016年ごろにヒットした人気曲など、60曲以上が作中に登場。

動物たちが変わるがわる歌ったり踊ったりする様子が子ども心をくすぐるのか、姪っ子と甥っ子はゲラゲラ笑いながら真似して遊んでいました。動物の特徴に合わせた選曲のセンスに大人はくすっとするはず。

子ども向け?いやいや、大人もグッとくる

悔しかったあの感じを思い出す。チャンスを掴むってどんなことか教えてくれる。

潰れかけの劇場支配人の主人公が開催したオーディションと、それに参加した個性豊かな動物たち。どこかみんな自信がなかったりチャンスを掴めずに生きていて、思うようにいかず悔しい思いをしたことがある人は共感できるはずです。

人生では思いがけない出来事が起こることもある。事態を良くしたり悪くしたり、運命って忙しく振り回してくるけど、その波に乗って人生を好転させることだってできるよねって、この映画は訴えてくれます。

今いる現状から飛び出そうと思えるくらい、前向きなパワーを与えてくれる作品です。

ママとしての共感ポイント:家事と子育てに追われるリアルな姿にうるっ

メインキャラクターのロジータはたくさんの子どもを持つ母親。仕事に疲れている夫は家事や子育てに協力的ではなく、夫婦関係が上手くいっていない様子が描かれます。

家事って円滑に生活するためにみんなで行うものだし、子育ては夫婦2人で分担するもの。だけど、実際はそう上手く分担できないこともありますよね。

そのうまくいかないリアルな感じと、なんとしてでも自分の時間を作りたいと必死になる感じ、共感する方も多いのではないでしょうか。

そんな彼女の奮闘と殻をぶち破っていく姿にスカッとするはず!

どこで観れる?

Amazon Prime Videoなら【 SING 】も【 SING ネクストステージ 】も配信中!

2023年2月現在、Amazonプライムビデオ では、
・SING (字幕版/日本語吹き替え版)
・SING ネクストステージ (字幕版/日本語吹き替え版) が配信中。

まだ観たことない方は2作品まとめて観ることができてオススメですよ!

まとめ:かわいくて楽しい!親子の映画タイムにどうぞ

母親目線で【SING】の感想を語り尽くしました!
甥が2歳のとき、作中の歌を真似して歌っている姿があまりにも可愛かったのを覚えています。つたないながらも一生懸命歌っていて非常に萌え〜だったんですよね。

【SING】で親子でたのしく映画タイムを過ごしてみてくださいね!

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